保育士試験③(勉強方法)
ここで、私の勉強方法について、ご紹介します!
準備期間は半年ちょっとでした。社会人だったので、基本、家でのスキマ時間、会社での休憩時間(1時間)と、通勤時間(15分)、あとは週2日あった休日の内、1日はとるようにしていました。
簡潔にまとめると、2冊の一問一答(通信教材で届いたユーキャンさんのものと、成美堂出版)をスキマ時間に、過去問や予想問題をベースに取り組むスタイルでした。
~1回目の試験時~
●一科目ごとに!
①さらっと一度テキストを読む。
②過去問or予想問題を解く。
③間違えた問題、不明な問題の部分に該当するテキストの箇所をチェック。
④それをテキストand解説に書きこむ。
→これを科目ごとに行い、どんどん回していくスタイルでした。
※過去問や予想問題は複数種を回していきます。
⑤2回目以降も、間違えたり、不明な箇所は、ノートに書く。
→間違いノート的なものが出来るので、これも毎日確認する。
※ノートまとめはしない!
●一問一答は?
①上記の科目ごとの勉強ペースに合わせて、読む。
②赤シートを有効活用し、解答できない箇所をテキストで確認し、両方に書きこむ。
自分の今までの試験や資格勉強のときのスタイルと、ネットで漁りまくった勉強方法を組み合わせて、このような形になりました。
個人的に、一問一答のユーキャンさんのやつが、正直使いにくくて…(あくまでも個人的感想です)。ネットでも評判が良いのと、自分でも一番使いやすいと思ったのが、成美堂出版さんのものでした!
価格:1,430円 |
その他は、ユーキャンさんの通信講座でした。ユーキャンさんは、過去問の追加テキストをちょくちょく送ってくれるので、過去問を集めなくても良い点は楽でした。でも、ふくしかくさまに最初から頼っていたら一発合格してたかもしれないし…(←しつこい)
本当、こればっかりは分からないですよねー。
~2回目の試験時~
●ふくしかくさま×一問一答(成美堂出版)
基本的に、ふくしかくさんがオススメする「勉強の進め方」通りに、行いました。
ふくしかくさんで購入したのは、児童家庭福祉の一科目だけでしたけれど、テキストや予想問題と照らし合わせると、一問一答には分野にまたがって載っているんですよね!
それなので、一問一答は、ほぼ丸々一冊、併用していました。
しつこいですけど、決して回し者とか、ステマじゃないですからねー!!!(笑)